かたさ調整に加える水分を種水といいます。パルシステムのレシピでは、大豆の煮汁をさまして使います。
つぶした大豆とこうじ、塩を混ぜるときにかたいようであれば、必要に応じて種水を入れてください。もし、種水を捨ててしまったり、量が足りなくなってしまった場合は、いったん沸騰させたお湯を30~40℃にさましたもので代用できます。
種水を入れすぎるとみその塩分が低くなり、カビや腐敗の原因につながるので注意してください。入れすぎた場合は、塩を小さじ1程度加えて混ぜてください。
だいどこログ「手作りみその作り方」