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白いプラスチックのようなものは、原料の鶏の羽鞘（うしょう：発生の途上にある羽を守るように包む鞘（さや）のことで、ストローとも呼んでいます）です。半透明で筒状の形状をしています。


羽鞘は、製造工程で目視検品を実施してできる限り除去していますが、肉内部に刺さってしまったものについては、表面の目視検品での発見が非常に困難です。

製造工程では十分に加熱殺菌をしており、羽鞘そのものに害はございませんが、残存の可能性が比較的高い商品については、包材に羽鞘についての注意書きを記載しております。