【レタス】
外葉を一度はがして全体を包み、ラップまたはポリ袋に入れ、芯のあるほうを下にして野菜室で保存。切り口が濡れている場合、水けをぬぐうか、吸水性のあるものをあてます。
【大葉】
たくさん湿気を必要とするため、乾燥させないことがポイント。届いたらすぐ、濡らしたペーパータオルなどで軸を包み、そのあと大葉全体をラップでくるんでから、野菜室などで保存します。
【しいたけ】
軸のあるほうを上にすると長もち。密閉容器に入れて早めに使いきりましょう。保存場所は、野菜室よりも冷蔵室がおすすめ。スライスしてから冷凍したり、干したりしてもOKです。
【なす】
野菜室で保存。冷やし続けると、内部の変色の原因になったり、傷んだりするので、早めに使いきりましょう。
【じゃがいも】
じゃがいもは日に当たると、表面が緑色になります(緑化)。芽や緑色になった皮の部分には、有毒成分であるアルカロイドが多く含まれています。届いたら袋から取り出し、蛍光灯や日の光が当たる場所を避けて、風通しのよい冷暗所で保存してください。調理する際は、芽の部分をしっかり取り除き、緑変した皮の部分は厚めにむきましょう。
【さつまいも】
袋に入れたままにしておくと、蒸れて傷みにつながるため、届いたらすぐに袋から取り出してください。寒さに弱いので、冷蔵庫には入れずに、新聞紙などにくるんで、日の当たらない場所で保存しましょう。暑すぎても寒すぎても傷んでしまいます。
【とうもろこし】
収穫後、鮮度や栄養価が落ちるため、届いたその日のうちに食べることがおすすめ。短い期間保存する場合は、皮つきのままラップに包んで野菜室へ。すぐに食べない場合は、ゆでてからラップに包んで冷蔵庫に入れれば、2~3日は保存可能です。冷凍保存する場合は、ゆでる、蒸すなどして、包丁で実を外して密封袋に入れて、炒め物などに活用ください。