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脱酸素剤が熱くなったが、発火の恐れはないですか?
2023/11/17更新
発熱量が小さいため、発火の心配はありません。
脱酸素剤は密閉容器中で酸素を吸収し、脱酸素状態を作りだすものです。その仕組み上、包装を開けた際に空気に触れ、酸化反応を起こし発熱をすることがありますが、発熱量が小さいため、発火の心配はありません。一般的に物が燃える温度は紙で約230℃、ナイロンで約500℃くらいですが、脱酸素剤の最高到達温度は40℃から60℃くらいですので、発火に到ることはありません。ゴミ箱に捨てただけで自然発火するようなことはありませんので、ご安心ください。
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