放射能や放射線の関係や単位がわかりません。

2016/12/5更新

「放射能」とは、科学的には放射線を出す能力、またはその量を指しますが、一般には放射能を持った物質(放射性物質)のことも「放射能」と呼んでいます。
「放射線」は、エネルギーの非常に大きな電磁波や素粒子の流れのことで、エックス線やガンマ線が放射線に当てはまります。放射線が人体に吸収されることを「被曝」と言います。

放射能の単位は「ベクレル(Bq)」で、被曝量の単位は「シーベルト(Sv)」です。なお、ミリシーベルト(mSv)は1000分の1シーベルト、マイクロシーベルト(μSv)は100万分の1シーベルトです。

ICRP(国際放射線防護委員会)が放射能の種類ごとに1ベクレル摂取したときの被曝量の係数を決めているので、放射能が検出された食品について被曝量を計算できます。
ただしこの係数について、ICRPによって過小評価されたものであると批判する専門家もいます。

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