「遺伝子組み換え」表示について、教えてください

2024/3/15更新

国が定める「遺伝子組換え対象作物」を使用している商品について、5種類の表示をしています。遺伝子組換え対象作物を使用していない商品および青果・酒には表示しません。
※遺伝子組換え対象作物:大豆、とうもろこし、じゃがいも、菜種、綿実、アルファルファ、てん菜、パパイヤ、からしな
※GMOにNO!(飼料)の分別生産流通管理は、とうもろこしが対象。

【不使用】
主原料および副原料において遺伝子組換え原料を排除し、検査においても不検出の商品
【GMOにNO!(食品)】
生産・流通・製造段階において遺伝子組換え原料を排除した商品。主原料および副原料いずれかで遺伝子組換えの混入を防ぐため、分別生産流通管理している商品。※ただし主原料が不分別の場合は、不分別とする。
【GMOにNO!(飼料)】
牛乳、鶏卵、鶏肉等の飼料において遺伝子組換え作物の混入を防ぐため分別生産流通管理している商品
【副原料不分別】
原料のなかで水を除く、構成比が5%以上のものは対象外の原料を使用しているが、5%未満の原料に不分別の原料が使われている
【不分別】
原料のなかで水を除く、構成比が5%以上のものに、不分別の原料が使われている

※原料のなかで水を除き、構成比が5%以上を主原料、5%未満を副原料とします。
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ご回答ありがとうございました。