CD(DVD)裏面の再生面、あるいは再生機器(プレイヤー)の再生レンズにキズや汚れが付着している可能性があります。
CDは、裏面に記録されたデジタル信号を、盤を回転させながらレーザー光を使ってデータを読み取り、音声信号に戻して出力いたします。そのため、CD裏面、あるいはプレイヤーの再生レンズに汚れやキズがある場合、正常に読み込みが行われず、「CDを認識しない」「音飛びする」など再生不良が発生することがございます。
製造工場では、厳重な管理のもと製造および品質チェックが行われており、盤にキズや汚れ、ゆがみなどが見受けられる規格外の製品は、機械により自動的にチェックされ、除去されるシステムになっております。
正常に読み込まれない場合は、市販のCDソフトクリーナーや、プレイヤーのレンズクリーナーなどを用いて、お手入れをお試しください。