2023/11/17更新
生育時の高温や多雨などの影響により、じゃがいもが急激に大きくなると、中心部に空洞が起こりやすくなります。このような症状は「中心空洞」と呼ばれる生理障害です。出荷基準外になりますが、外観からは発見することができません。産地やセットセンターでの無作為による試し切りの実施をさらに充実させ、発生頻度の把握と選別の強化に努めてまいります。
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