パルシステムの魚は基本的に冷凍しているので、アニサキス食中毒の心配はありません。
アニサキスは冷凍(マイナス20℃で24時間以上)すると感染性が失われます。また加熱によっても死滅します。(60℃では1分、70℃以上で瞬時に死滅)
パルシステムがお届けする魚は基本的に冷凍でお届けですが、製造・保管・流通過程でマイナス20℃よりもさらに低い温度に24時間以上置かれます。
また「鮭フレーク」等の常温流通品も製造工程で70度以上の加熱・殺菌工程があるため、アニサキスによる食中毒が起こる可能性は、極めて低いと考えます。